2022.10彦根城日帰り旅行記2【彦根城 ひこにゃん編】
2022.10彦根城日帰り旅行記2【彦根城 ひこにゃん編】
彦根城の地図が近くにありました。
彦根城のお堀をゆっくり観光できるように屋形船が運行されているようでした。
当日は、ひこにゃんに会えました。
あいにくの雨でしたが、なんとひこにゃんは特製のカッパを着ていました。カッパ姿のひこにゃんは初めて見ましたので、雨の日も良かったのかもしれません。
一人で脱ぎ着はできないのようで、係の人に手伝ってもらっていました。
カッパを脱ぐといつものひこにゃんでした。
仕草がとても可愛かった。
あいにくの雨でしたが、結構な人出がありました。
天守は思ったほど大きくは無かったのですが、一番上まで登ることができました。
天守の最上階からは、琵琶湖が見えました。天気が良ければさらに綺麗な景色が見えたと思うのです。少し残念でした。
天守から降りた後、まだすこし時間があったので、彦根のたねやでしか食べられない「天使のスフレ」をいただいて帰りました。
軽い食感で大変美味しいお菓子でした。
ごちそうさまでした。
2022.10彦根城日帰り旅行記1【せんなり亭 ランチ編】
2022.10彦根城日帰り旅行記1【せんなり亭 ランチ編】
山代温泉の帰り、まっすぐ帰るのももったいないので、初めて彦根城方面へ足を伸ばしました。
ちょうどお昼頃に着きましたので最初にお昼をいただきに行きました。途中予約を済ませていましたので特に待つこともありませんでした。
かなり大きな建物でした。一階では近江牛の販売を
していました。
建物の2階がお店になっていました。
カウンターでステーキをいただくことにしました。
最初にサラダが出てきます。
ハムが美味しいお料理でした。
今日、焼いてもらうお肉を見せてくれました。これで2人前のお肉です。
焼き上がりを待つ間に、スープが出てきました。コーンスープでした。これが濃厚で美味しいスープです。
お代わりしたいぐらいでした。
目の前の鉄板で焼いてくれます。
最後はフランベ
食べやすい大きさに切り分けて提供されました。
焼き野菜も添えられています。
甘くて美味しいお肉でした。
最後のご飯はお肉のお茶漬けでした。
初めて食べましたが、お肉の出汁が効いた美味しいお茶漬けでした。
最後のデザートです。
お店も綺麗でお肉もおいしいお店でした。また、彦根に行くことがあればぜひ再訪したいと思いました。
その2へつづく
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その8【山代温泉 あらや滔々庵 朝食編】
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その8【山代温泉 あらや滔々庵 朝食編】
夕食の後はゆっくり温泉に入ったりしながら、楽しみましたが、一つとても残念なことがありました、有栖川邸で夜、お酒を楽しみたかったのですが、この時にはお部屋に改装中となっており入ることもできなかったことです。
最近のHPには書いてありますが、当時は触れられていなかったので残念でした。ここに行けることが、この旅館を選んだ一つの大きな理由でしたので。
一夜明けて朝食は、小鉢が中心のお料理でした。
その中で、イカのお刺身がとても美味しく感じました。
その後、温かいお豆腐の一品が出てきました。
さらに、焼きたての焼き魚が出てきます。
ご飯とお味噌汁の朝食でした。
デザートは、果物にヨーグルトがかけれらていました。
最後にコーヒーとなっていました。
特に特徴はないものの、美味しいお料理でした。
宿のすぐ横には足湯もありました。タオルがなかったのでつかることはしませんでした。
宿の目の前にあった古総湯を見学して、帰路につきました。
最後までお付き合いありがとうございました。
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その7【山代温泉 あらや滔々庵 夕食編】
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その7【山代温泉 あらや滔々庵 夕食編】
街歩きから帰ってきたので、夕食前にお風呂に入りました。
男湯、女湯、それに烏湯の3つの大浴場がありました。特に烏湯は洗い場もなく、照明も落としてあり、とても落ち着いたお風呂でした。(時間により男女交代制でした)印象深いお風呂でした。
お風呂上がりに、ロビーで
一口いただきました。お風呂上がりに最高ですね。
さて、旅館に泊まる一番のお楽しみの夕食の時間になりました。
今回は個室の食事処での夕食です。
かなりゆったりとした個室になっていました。4人でも十分な広さがあるように思います。
今日のお品書きがお盆の上に置いてありました。期待が膨らみます。
まずは、食前酒。菊の花びらが散らされた日本酒でした。
香の良いお酒でした。
先付けです。胡麻豆腐、ホタテやいちじくに胡麻のソースがかけられており、胡麻ソースが濃厚で、いちじくとの相性もよく、美味しくいただけました。
次に椀物です。
鱧に松茸のお吸い物です。香がよく、またお出汁がとてもおいしい。ホッとするお味でした。
器も綺麗なお椀でした。
次にお造り。赤イカや、甘エビ、かんぱち、くえ、バイ貝などのお刺身でした。塩でいただいたり、醤油でいただきました。
塩でいただくと魚の甘みがよくわかりました。
甘エビは魯山人が好んで食べたという、西京漬として出されていました。しっかりとして味がついており、はじめていだだきましたが、美味しい甘エビでした。
八寸です。2人分を盛り付けていました。
彩もよく、さらに2人分を1つお盆に盛り付けているののでとても豪華に見えました。
次に強肴として、甘鯛や、銀杏などが出てきました。甘鯛は脂も乗って美味しいお料理でした。
炊き合わせです。鴨のコンフィです。赤味噌がかかっていました。鴨と味噌の取り合わせは初めていただきましたが、しっかりとした味噌の味と鴨が味がマッチして美味しい一品でした。
最後にキノコ雑炊です。お腹いっぱいになっているのですが、雑炊だとさらっといただけました。
どの料理もお出汁がしっかりしていて、美味しいお料理です。
水菓子です。レモン風味ゼリーがかけられた梨やブドウなどの果物と、栗の渋皮入りアイスクリームでした。ゼリーには柘榴が数粒かけられていました。
栗の渋皮のアイスが特に美味しかった。
器も九谷焼が用いられており、とっても美味しいお料理ばかりでした。
ごちそうさまでした。
その8へつづく
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その6【山代温泉 街歩き編】
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その6【山代温泉 街歩き編】
滔々庵にチェックインしてから夕食までの間に少し山代温泉の街を歩いてみました。
あらや滔々庵の目の前に山代温泉の古総湯がありました。
また、そのすぐ向かいに、星のリゾート界加賀がありました。独特の雰囲気がありました。
九谷焼の窯元に行く途中にお地蔵様の前にコンコンと水が沸いていました。触ってみると冷たいお水でした。飲みことができるようでした。
湧水の案内板がありました。
九谷焼の窯元の須田青華のお店がありました。何か思い出になる一品を買おうかと思いましたが、お値段が・・・ 目の保養をさせていただきました。
うつわ蔵はお休み中でした。
足湯もありますが、タオルを持っていなかったので見るだけにしました。
大型の旅館が休止しているのか廃業しているのかわかりませんでしが、10年以上前に訪問した時はもっと人通りもあったし、街全体に活気があったように思いました。
コロナの影響でこうなってしまったのか、旅行の様式が団体旅行から個人へ変化した影響なのかわかりませんが。
小さな街なのですぐに一回りすることができました。
その7へつづく
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その5【山代温泉 あらや滔々庵編】
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その5【山代温泉 あらや滔々庵編】
金沢市内で昼食をとった後は、今日の宿にしている山代温泉へ移動しました。
山代温泉へは10年以上前に一度行ったきりでした。今回は、その時に泊まってとても良かったべにや無何有にするか、あらや滔々庵にするか迷ったのですが、食事が個室ということで、あやら滔々庵にしてみました。
昔、べにや無何有は、お部屋食だったのに、人手不足なのか理由はわかりませんが大部屋の食事処になっていましたのが今回は候補から外しました。お部屋は素敵なのですが。
【あらや滔々庵 お部屋編】
一番みてみたかった魯山人の絵がロビーにありました。
廊下を含めて全て畳敷でしたのでスリッパ等を履かずにいられました。
今回のお部屋は、4階の403 宝生というお部屋でした。
あらや滔々庵では、チェックインは部屋で行うスタイルでした。
お菓子と
お茶をいただき、チェックインしました。
今回は、良いお部屋が取れなかったのが残念でしたが、山側のお部屋で窓の外は、山の緑が綺麗に見えていました。
年季の入った椅子が置いてありました。
床の間付きの10畳ほどのお部屋です。
部屋のお風呂です。露天風呂ではありませんし、狭いお風呂でしたので、利用することはありませんでした。
押し入れの中には、浴衣とセーフティボックスがありました。
【魯山人編】
せっかく魯山人の作品が展示されていると聞いていたので、館内を散策してみました。
ロビーを中心に幾つかの展示スペースがありました。
ロビーの展示スペースです。
同じくロビーにありました。
非常に大きな花器も展示されていました。
また別室にも作品がいくつも展示されていました。
あと、ロビーには、スパークリングワインなどがお風呂上がりに自由に飲めるように置いてありました。
その6へつづく
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その4【金沢 梅梅ランチ編】
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その4【金沢 梅梅(メイメイ)ランチ編】
東茶屋街でお茶をした後、お昼を食べようと茶屋街周辺を歩いてみたのですが、どこも混んでいたのでもう少し市内へ戻ろうと思いました。
途中、カンカンと甲高い音が聞こえたのでそっと覗いてみると、指輪屋さんがありました。
店内で指輪を作ることができるお店のようでした。事前に予約が必要なようですが、店内では、何人かの方が作成しているようでした。
浅野川沿いにも、主計町(かずえまち)茶屋街がありました。
夜来ると雰囲気が違うのかなと思いながら少し歩いてみました。
【梅梅(メイメイ)ランチ】
東茶屋街から車を停めている近江町市場へ戻る途中に雰囲気のあるお店があったので少し待って入ってみました。
お寿司も食べたかったのですが、夜は和食になるので、昼間は中華にしてみました。
薪はリンゴの木を使用していると書いてあったので興味がありました。
確かに、リンゴの木が箱に入って置いてあるのが外から見えました。
りんごの木の薪とダックが店内にぶらさっがっていました。
落ち着いた雰囲気の店内です。
海老チリソース定食です。
小海老がぷりぷりの食感で美味しいお料理でした。
もう一品は期待の北京ダックと麻婆豆腐セットです。
最初にイカのネギソースなどの前菜が出てきました。
北京ダックが4枚出てきました。ここは、皮だけでなく身もついていました。
皮が出てきました。
味噌をしっかり塗ってネギときゅうりを入れました。2枚の北京ダックを入れていただきます。
皮だけの方がパリパリした食感が楽しめるのですが、今回のお料理では身もついているダックでした。味噌が美味しいので幸せな気分でいただきました。
麻婆豆腐です。
痺れる感じの麻婆豆腐でした。
量もちょうど良く、美味しい中華料理でした。
その後、山代温泉に向けて出発しました。
その5へつづく