Si-field Diary

旅好き、美味しいもの好きが旅行記として書いていきます

2019.10銀○ 訪問 【大阪・難波 ディナー編】

銀○ 訪問 【大阪・難波 ディナー編】

 

大阪・難波駅から5分ぐらい歩いたところにある、法善寺横丁の水掛不動さん近くにあるお店に初めて訪問してきました。

 

(美味しいお魚が食べたくなって、銀平と迷って、今回は、初めて訪問するお店に挑戦してみました。)

 

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まずは突き出しから

いきなり、小型の七輪が出てきました。真っ赤になった炭がたっぷり入って。

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イカが数切れ、のりが数枚ついてきました。

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このイカを炭火で炙って、いただきました。甘くて美味しいイカでした。

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いきなり七輪で炭火が出てきたときはちょっとびっくりしましたが、この後、焼き物を注文したら、この七輪を使うようです。今回は焼き物を注文しなかったので、突き出しを食べ終わったら回収してもらいました。

 

次に、ビールに合う肴として、骨せんべい。

カラッと揚がった魚の骨、塩味も効いてビールにピッタリでした。

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次に頼んだのが、刺身の盛り合わせ。2切れづつ何種類か適当に作ってもらいました。

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刺身には、生わさびも添えられて出されてきました。鮫皮のおろし金と共に。

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どれもしっかりとした味がして美味しい刺身でした。

 

次に、新鮮なタラの白子が、柑橘系のやや強い、爽やかなポン酢と共に出されました。

こってりとしたタラの白子です。

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タモリの焼き物。

小ぶりなアラだったので食べるところが少なかった。白身のあっさりしたお味でした。

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締めの鯛飯は、炊き上がるまで時間が掛かるので最初に頼んでおきました。頃合いをみて出してもらえます。

ただ、このお店では、いきなり茶碗に入って鯛飯が提供され、後ほど土鍋が出てきました。

ちょっとびっくり。

 

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鯛飯には、お味噌汁と香の物がセットになっていました。

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ちなみに残った鯛飯は、お土産にパック詰して持ち帰りが可能でした。しっかり持って帰りました。

 

鯛飯まで食べたら、お腹いっぱいになりました。

 

さらに、清算が終わってお店を出ようとしたら、お土産に鯛味噌がもらえました。

 

ごちそうさまでした。