Si-field Diary

旅好き、美味しいもの好きが旅行記として書いていきます

2019.11大阪 IKEA【イケア モミの木 クリスマスツリー編】

IKEA【クリスマスツリー編】

今年も まもなく12月

毎年恒例のIKEAの生木のクリスマスツリーの発売日がやって来ました。

毎年、11月20日過ぎにIKEAの店頭に大量の生のモミの木が運び込まれて販売されています。

今年は、11月21日(木)が発売日でしたので、今年も行って来ました。初日に行かないと気に入った枝振りのモミの木が手に入らないこともあるので、仕事を定時に切り上げて急いでIKEA鶴浜店へ。

ありました!

今年も頑張っていい枝振りの木を探すため頑張ります。

 

まず店舗についたら、レジでクリスマスツリーの「ツリー購入証明書」を購入します。

今年も2,999円(税込)でした。年明けにモミの木を回収してもらうために、店舗にこの証明書を持って行けば1,500円のクーポンになります。実質1,499円でクリスマスに生のモミの木のクリスマスツリーを楽しめます。(昨年は1,000円のクーポンだったので今年はお得)

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ツリー購入証明書を買ったらすぐに、モミの木売り場にゴー。普段は自転車置き場なのでしょうか、店舗の横手にある場所に無造作にツリーが置かれています。去年は風も冷たく強く吹いていたのですが、今年は随分暖かい日でした。

でも、今年は去年に比べてモミの木が少なく感じます。朝早くからかなり売れたのか、そもそも販売する本数が少ないのか不明ですが?

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家から持って来た軍手をはめて、一本、一本丁寧に生のモミの木を広げて見て大きさ、枝振りを見ていきます。

モミの木の葉っぱは意外に尖っていて手に刺さることがあるので軍手は必須なのですが、それでも何度も悲鳴をあげてしまいます。

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高さも枝振りも同じものは当然有りません。なので時間をかけて丁寧に見ていくしか有りません。

何本か候補を決めて並べて最終の確認をしています。

木から少し離れて枝振りを確認する必要があるので少なくとも二人で行く必要があります。

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これはという一本に決めたら、ツリー購入証明書を見せて荷造り場所へ移動します。

パレットが何段にも重ねられたツリーを包む場所をいくつも作ってくれています。

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梱包用の新聞紙を広げて、その上にモミの木を置きます。木からヤニが出て来たりして周りを汚してしまうことのないように丁寧に包んでいきます。

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 まずは広がらないように、紐で縛ります。できるだか丁寧に縛っておかないと綺麗に新聞で巻けません。

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梱包完成です。まるでミイラ??

長さもあるので車がないと持って帰るのは大変かもしれません。

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木だけでは安定して立てることができません。なので専用の台が販売されています。一度買えば何年も使うことができます。(2,000円)

何年も使い込んでいるのでかなり汚れています。

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これに買って来たモミの木をセットすると安定します。水を張ると準備完了。

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オーナメントを取り付けるとこんな風になりました。

モミの木から香りが辺り一面に広がっています。クリスマスまでの間、しばらくは楽しめます。

けれども、どうしても根のない枝だけの木なので、クリスマス頃にはある程度は葉が落ちてしまうことがあります。なので触らないようにしないといけません。

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今年もモミの木のクリスマスツリーを作ることができました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。