Si-field Diary

旅好き、美味しいもの好きが旅行記として書いていきます

2020.7徳島 淡路島旅行記その2【徳島 美波町 鳴門市編】

徳島 淡路島旅行記その2【徳島 美波町 鳴門市編】

焼山寺から第23番札所 薬王寺さんへお参りした後、お昼は、去年と同じくオドリキッチンでいただきました。

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今年は、焼き鳥丼を、ここのランチメニューには、どれにもたっぷりの野菜が添えられています。また、付け合わせの野菜サラダのドレッシングが美味しいので今年も来てしまいました。 

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阿波尾鶏のカツカレー、カツカレーはどこで食べても美味しい。野菜たっぷりのカレーでした。以前食べた時よりもコクがあって、より美味しくなっているように感じました。

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おまけで、阿波尾鶏の唐揚げ、カレーの風味が若干あり、カラッと揚がった唐揚げでした。

やっぱり美味しい。去年はなかったかな?でもあんまりメニューは変わってなかった。

今日もお昼時はお客さんでいっぱいになっていました。

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お腹いっぱいになって鳴門市まで移動してきました。

 

ホテルのチェックインまで少し時間があったので、途中、金長まんじゅうのお店「ハレルヤ スイーツキッチン」に寄り道して行くことにしました。

徳島のお菓子に詳しくないとピンとこないかもしれませんが、皮がほろ苦いチョコレート味で、中には白餡が入っている美味しいお饅頭です。お土産として買って帰ったり、もらったりしていました。

製造工場に併設してショップと喫茶コーナーが作られています。駐車場はかなり広く、今までは、多くの観光客が訪れているのでしょう。

 

ちなみに、周りは鳴門金時(さつまいも)の畑が広がっています。

 

今日は、土曜日なので工場はお休みしていましたので、生産工程の見学はできませんでした。

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お店の入り口です。

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ショーケースの中には、こんな可愛いたぬきのケーキも売られています。

昔風のバタークリームにチョコレートがコーティングされています。一度食べたのですが、生クリームをイメージして食べると不思議な感覚になります。ずいぶん昔、食べたケーキの食感とお味です。

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店内のイートインスペースは広く、快適な空間です。コロナ対策で机と椅子の位置も工夫されていました。

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今日は、たぬきのケーキでは無く、普通のケーキセットをいただきました。

モンブランは柔らかく、出来立てのような食感でした。

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シュークリームも皮はパリパリで美味しくいただけます。

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いずれも飲み物とセットで500円でした。

値段を考えたら、十分美味しくいただけました。

 

ほとんど人がいなかったので、ゆったりと休憩した後、鳴門大橋を渡り、今回の宿泊場所の淡路島へ移動しました。

 

途中、鳴門大橋を間近に見るために、淡路島にある道の駅うずしおへ立ち寄りましたが、コロナに感染した従業員の方が出たそうで、お店は一時閉店していました。写真だけ撮ってすぐに移動しました。

ついでに、うずの丘 大鳴門橋記念館へも行こうと思っていたのですが、こちらも道の駅と同じ理由で一時閉店。こちらは、途中の道から閉鎖されており、近づくことすらできませんでした。

1日でも早くコロナが落ち着くこと願いつつ、この場から移動しました。

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その3へ続く