2020.7徳島 淡路島旅行記その4【淡路島 ホテル&リゾーツ 南淡路 食事編】
徳島 淡路島旅行記その4【淡路島 ホテル&リゾーツ 南淡路 食事編】
夕食編 (ホテル内 ブルージュ)
今回は食事が選べないプランでしたので、到着するまでドキドキしていました。
今回は、なぜかフレンチが割り当てられていました。
正直安いプランを選択していたのでブッフェかな?と思っていたので予期せぬ料理でした。
ただし、フレンチの会場は7階にあって、浴衣不可でしたので食事のため、着替えて会場へ向かう必要がありました。
エレベーターは6階までしかないので?と思っていたのですが、最後は階段となっていました。
階段を登って行くと、かなり広いスペースでした。
テーブルの間隔もゆったりと取られていて落ち着いた雰囲気の店内です。
コロナ対策なのか、いつもこういう状態なのかは分かりませんでしたが。
着席すると、本格的にテーブルセッティングもなされていました。
そもそも宿泊プランにどんな料理が組み合わされているか、わからない状態でしたので、期待していなかったのですが、メニューには、一応魚料理、肉料理もありましたので意外でした。
まずは前菜から、海老やサーモン、たこ、豚など一口サイズのお料理がいくつかお皿の上にきれいに盛り付けられていました。
ドレッシングもさっぱりしていて、とても美味しくいただきました。
パンは、バゲットとパン?でした。ここでは、バターではなくオリーブオイルでいただきました。
次に、冷製のコーンスープが出てきます。
コーンの味もしっかりとしたスープで美味しくいただきました。かなり気に入ったお味でした。
次に魚料理として、太刀魚のソテー バジル風味が出てきました。バルサミコ酢もかけられており、太刀魚にソースを絡めていただきました。ただし、この料理は、やや魚くささが出ていたのが唯一残念でした。
次に肉料理として、牛ホホ肉のロティが出てきました。
これは、お肉も柔らかくしっかりとした味となっていました。付け合わせの玉ねぎも甘くおいしいものでした。この料理も大変気に入りました。
最後に、デザートとして果物と、バニラアイス、わらび餅が出てきました。
飲み物はホットコーヒーをお願いしました。
お値打ち料理でした。
朝食編 (ホテル内)
夕食はホテル内のレストランでフレンチをいただきましたが、朝食はブッフェ方式です。こちらは、ホテルの浴衣やスリッパ着用でも大丈夫です。
コロナの影響で、まず入室する前に手をアルコール消毒、さらに使い捨てのビニール手袋が一人一枚配布されます。
その上で、まずはトレーに、卵焼き、野菜サラダ、しらす大根などの料理が置かれたものが一人一人に手渡されます。
その後は、会場に置かれている食事を手袋をして取りに回る方式でした。
ジュースや、パン、卵料理、そば、ご飯に味噌汁など、その他色々と用意はされていました。
果物は残念ながら、パックに入ったものでした。コロナのため仕方ないのでしょうが残念です。早く落ち着いた世の中になればと思いました。
朝食としては、少し悲しいものがありましたが、値段を考えればこんなものでしょうか?
珈琲を部屋へ持ち帰ることができるサービスはよかったです。
その5へ続く