2020.10出石 丹後半島 旅行記その4【夕日が浦温泉 海岸編】
出石 丹後半島 旅行記その4【夕日が浦温泉 海岸編】
夕日が浦温泉の海岸で夕日が見たいと思って今年も来ました。去年は残念ながら雲で見えませんでしたから。
夏には夕日が海に沈むようですが、今の季節は山に沈むそうです。昨年同様に曇り空です。昼間は雨も降っていました。それでもせっかくここまで来たので海岸まで歩いて行きました。
昨年来たときはこんなモニュメントはなかったように思うのですが、こんなものがありました。
夏で、天気が良ければこの先の海に太陽が沈み綺麗な夕日が見られるのでしょう。
たまたま、海岸では年に1度の丹後酒フェスをやっていました。調べてみたら、これもコロナの影響で規模が縮小されているそうです。
海岸線に沿ってテントの下に椅子席が設けられていて、気に入った場所に座っていただきます。
チケットを1,000円分買って、つまみで黒豆の枝豆とお酒を数種類いただきました。
黒豆が300円で、お酒は小さなお猪口程度のカップに入れてもらって酒の種類の応じて200円から300円程度です。結局、3種類の蔵元のお酒をいただきました。
それぞれ特徴があって美味しかった。
夕日が見たくて、夕日の時間帯までゆっくりしていました。今年も、結局、夕日は見られませんでした。
今年の海岸線のブランコは、根元までしっかり砂に埋まっていて利用することができました。
みんなが楽しんでいました。
昨年は、波に根元の砂が流されてしまったのでしょうか、根元がえぐられて利用不可になっていました。
暗くなるまで待てば、キャンドルナイトの明かりが灯ってとてもとても綺麗になるのでしょうが、夕食の時間があるので、やむなく旅館へ帰りました。次回は10月25日(日)に開催するようです。
ギリギリまで待ってみましたが、まだ綺麗に見えませんでした。
旅館への帰り道、
竪穴式住居が復元されていました。民家の間にポツンと復元住居がありました。
不思議な光景でした。
その5へつづく