2020.11出雲・玉造温泉・境港 旅行記その6【玉造グランドホテル 長生閣編】
出雲・玉造温泉・境港 旅行記その6【玉造グランドホテル 長生閣編】
【玉造温泉 朝の散歩編】
食事の後、眠くて楽しみにしていた食後のお風呂も入らずに爆睡してしまいました。
目覚めたら、すぐに大浴場へ行って朝風呂を楽しんできました。
朝食までまだ時間があったので、玉造温泉の足湯に浸かっていないので、せっかくなので朝の散歩に出かけることにしました。
昨日の夕方の散歩と全く反対の地図がちょうどありました。
河原に足湯がありました。この足湯は24時間使えるようです。昨日の夕方より寒さはマシになりましたが、それでも少し風も冷たくて、足をつけるとほっこりします。
足湯のすぐ目の前に勾玉の形をした中洲?その真ん中に青めのうの原石がありました。触ると幸せになるそうです。
さらに、もう少し下流にも足湯がありました。
板張りの広い床が川の中にありました。
この足湯には看板が設置されていました。
さらにもう少し下流には、姫神広場があります。ここにも足湯の設備がありました。
ここにも看板がありました。
ここにあった足湯は、河原の足湯と違って夜はお湯を抜いているようです。朝一番に見にいくとお湯は張られていませんでした。
コロナ対策で、間隔を開けるように❌マークが貼ってあります。
川沿いには、オブジェがいくつも設置されていました。
こんなのも設置されていました。
さらに、下流には、星のリゾート 界 出雲の建物が見えました。
大規模旅館にはない雰囲気がありました。今度はぜひ行ってみたいなと思いました。
【長生閣 朝食編】
朝の散歩を終えたので旅館に戻り、朝食会場へ向かいました。
朝食は、バイキング形式です。会場へ入る前にアルコール消毒をして、ビニール手袋が渡され、手袋をして食材を取りに行きました。
朝食会場はかなり広いスペースに4人がけの机が多数、間隔を広めに開けて置いてありました。
朝食は、どこでもあるものが中心です。卵焼き、焼き魚など。ただ、出雲そばがあったので食べてみました。
普通のお蕎麦でした。
少し前なら、コロナの影響でバイキングなどなかったでしょうから、大きく変化してきているのでしょう。またコロナ患者が増加したらどうなるのでしょうか?
朝からついつい食べ過ぎて、お腹いっぱいになりました。
ごちそうさまでした。
食事を終えたら、すぐに荷物をまとめてチェックアウトし、次の目的地に向けて出発しました。
その7へつづく