Si-field Diary

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2021.8徳島・香川 旅行記その2【湯山荘 阿讃琴南 お部屋編】

2021.8徳島・香川 旅行記その2【湯山荘 阿讃琴南 お部屋編】

今回の、徳島・香川旅行では、一度いってみたかった湯山荘 阿讃琴南へ泊まってみることにしました。

湯山荘 阿讃琴南は、いわゆる温泉街にあるわけではなく、国道沿いにポツンと一軒あるお宿でした。

車で行ったのですが、当初こんなところにあるのかなと不安になるぐらいでした。

国道438号線を走っていると、突然、道沿いに湯山荘の看板とその奥に駐車場が見えました。ナビがなければ通り過ぎてしまいそうでした。

 

駐車場はかなり広くてまだ早い時間でしたので車もそんなに停まっていませんでした。

この奥に建物があります。

 

建物の前には川が流れており、駐車場からは少し離れた場所にありました。

 

チェックインは、薪ストーブのある広いロビーで行いました。

 

おしぼりと、お茶とお菓しが運ばれてきます。ここでチェックインのための記帳を行いました。

 

早速お部屋に向かいます。コロナの影響か、ロビーにあるエレベーターまでの案内で、あとは勝手に部屋へというスタイルでした。

今回は、3階のType F広めの部屋(315号室でした)を予約しました。予約する際には離れ形式の里山ヒュッテと悩んだのですが、今回は部屋付けの露天風呂にこだわって本館の部屋にしました。

 

部屋に入ると、下足箱の上に座れるようになっていました。靴が履きやすいようにする配慮は気が利いています。

 

通常はツインルームになっているようですが、今回家族3人で泊まるため、エキストラベッドが1台追加されていました。

 

ベッドの反対側には、3人で泊まってもゆったり座れるソファーもありました。

 

テレビ台の横や、その下の棚の中には、冷蔵庫などが入っています。



部屋にはコーヒーマシンやお茶菓子が置いてあります。これは無料でした。

 

ありがたいことに、カップ類も多めに用意されていました。

 

お茶のセットも多めにあります。

 

冷蔵庫の中身は有料でした。(2リットルのお水は持ち込んだもの)

 

クローゼットの中に部屋着がありました。

 

セーフティボックスも部屋着の下の引き出しの中にあります。

 

玄関からすぐの場所は、4畳半ほどの部屋があります。そこにもTVがありました。わざわざ旅行に来てまでTVを見たいのでしょうか?

 

トイレは若干ゆとりがありました。

 

洗面台です。あまり大きなものではありませんでした。

 

その横には独立したシャワーブースもありました。

 

さらに外には、お部屋付きの露天風呂がありました。かなりゆったりとしたお風呂です。お湯は一日中出ていました。いつでも好きな時に入れるお風呂はサイコーです。

 

露天風呂の横には、椅子も置いてありました。ゆったりとしたスペースが確保されていました。

お風呂から出て、椅子に座ってゆっくりすることもできました。

 

その3へ続く