Si-field Diary

旅好き、美味しいもの好きが旅行記として書いていきます

2019.4バリ島旅行記2【出国・バリ島到着編】

【出国編】

 今回は関西空港出発からバリ島のデンパサール空港到着までの模様をお伝えします。

 フライトは関西空港を深夜23:40に出発の便でしたが、久しぶりの海外旅行で舞い上がって自宅を午後5時過ぎに出発、南海電車関空急行を利用して関西空港まで行きました。昨年の台風の影響による関西空港連絡橋の修理もすっかり終了しており快適に関西空港まで行くことができました。深夜便で機内食がどの時点で提供されるかよくわらかなかったため、簡単にぼてじゅうの焼きそばでお腹を満たしてマレーシア航空のカウンターが開くのを待っていました。今回初めてビジネスクラスを利用することにしたのでチェックインカウンターは大して混んでおらず、すぐにチェックインも終わり、出国手続きに進みました。しばらく海外旅行をしていなかったので、出国手続きもずいぶん簡素化され、あっという間に終了。パスポートに出国の判子をもらえば良かったとあとで反省。

 マレーシア航空は「飛鳥ラウンジ」が指定されており、搭乗までの間ゆっくりすることとしました。

 今回関西空港からクアラルンプールまではA330-300が使用されており、フルフラットシート仕様の機材となっていました。

 マレーシア航空のビジネスクラスでは搭乗後すぐにおしぼりと飲み物(ジュース)が配られ離陸までの間ホッとすることができました。

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離陸後水平飛行になったらすぐに、スナックと飲み物が配られ始めました、せっかくなのでシャンパンをいただきました。

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その後、サテ(インドネシア風焼き鳥?)が配られることとなり美味しくいただきました。(鳥と牛肉のミックスで入れてもらいました)f:id:si-field:20190507163302j:plain

その後しばらくして機内食が配られ始めました。オニオンスープから始まりマレーシア航空のサイトで事前の申し込んでおいたメインのお肉料理と続きました。(オニオンスープはとても美味しかった)

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すでに夜中の1時過ぎのためスープは美味しかったものの、さすがにお肉は少しいただいただけでした。その間飲み物はつど配られておりマレーシア航空の印象は悪くありませんでした。その後は、座席をフルフラットに倒して、しばらくぐっすり。機内の映画は日本語の映画もほとんどなくすぐにお休みしました。

 そして約7時間後、クアラルンプール空港に到着、緊張の乗り継ぎです。今回の乗り継ぎは約3時間30分程度あったのでひとまず、搭乗ゲートNoの確認と搭乗時刻の確認を行った後、楽しみにしていてマレーシア航空のラウンジ訪問です。

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マレーシア航空のクアラルンプール空港でのラウンジはゴールデンラウンジであり、非常に大きく快適なラウンジでした。まだ朝6時台ですので人も少なくラウンジ内の一部を撮影することができました。

 

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ここは関空のラウンジと比べて食事のメニューも豊富で好印象です。

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その他、果物、サラダなどの食べ物、飲み物もあり快適でした。

特にラクサを楽しみにしており、7時からのオープンを待って早速作ってもらい朝食としていただきました。

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その後、乗り継ぎ便(機材はA330-200)に乗り込み最終目的地デンパサール空港へ出発。クアラルンプール空港からデンパサール空港までの所要時間は約3時間のフライト。

機内では離陸前にジュースが配られ、離陸後安定したらすぐに機内食が配られました。

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さすがにラウンジでラクサを食べたあと食べきれるはずもなく、少しいただいただけでした。そうこうしているうちにあっという間にバリ島へ!

 

【バリ島到着編】

10年ぶりのバリ島、空港も昔の空港と比べて大きく変化していてびっくり。それもそのはず2013年に新築しているとのこと。

 アマンリゾートについて過去に書かれたブログを読んでいると飛行機を降りた所に担当者がおり優先的に入国手続きを行ってもらったいう記事を読んでいたのですが、現在はそのサービスはあるものの、一人30ドル(税等別)で事前に申し込んでおく必要があります。(アマンキラからのメールで当該サービスの内容が記載されていた)今回は、昼の12時過ぎに到着のため、特にそのサービスを申し込まず、通常のルートで入国審査を受けました。別の便がすでに到着しており入国審査場はそこそこ混んでいたのですが、入国審査自体はスムーズに進み到着から空港の外へ出るまで約30分ぐらいで済んでしまいホッとしました。その後、10,000円だけ両替しアマンリゾートのお迎えの方を探しに空港の外へ出ました。(アマンリゾートは空港やホテル間などの送迎が料金に含まれてる)

 アマンリゾートのお迎えの方を見つけ、(AMANとA4程度の大きさの紙に地味に書いた物を持っているだけですので気をつけて探さないと見逃しそうでした。)お迎えに方に誘導されて、車が到着する場所までアマンの方の誘導で移動し少し待ちました。

 車に乗り込むとすぐに、冷たいおしぼりと冷たいお水などのサービスがありホッとしました。(冷えたビールもありました)

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車内ではお菓子が写っていませんが、お菓子のサービスもありこのお菓子は部屋にも置いてあり、食べたら食べただけ毎日補充されていました。(部屋にあったお菓子)

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海上の上を通る道路が新たに建設されており、空港から約1時間30分程度でアマンキラに到着しました。