2024.4京都青もみじその2 【京都 七条甘春堂編】
東福寺で青もみじを堪能したので次の目的地へ移動することに。ゆっくりと東福寺から歩いて、三十三間堂へ向かいます。
朱色に塗られた綺麗な建物です。特に拝観はしなかったのですが、次回はぜひ入ってみたいと思います。
次の目的地は、スイーツです。
三十三間堂のすぐ近くにある、七条甘春堂へ向かいます。すでに暖簾がかかっていました。
店の外にもテーブルが置かれています。ただ、今日はさすがに天気が良く、日差しがあると暑いので店内でいただくことにしました。
靴の脱いで下駄箱に入れ店内に、端午の節句が近いので店内には兜が飾ってありました。
畳の上には小さなテーブルと小さな椅子が置かれています。外国人を意識した作りになっているのでしょうか?楽に座ることができました。
何にしようかと悩んでいましたら、お店の方からメニューには乗っていないけど、わらび餅の黒蜜がけがあると聞かされたので、それにしてみました。丸い大きなわらび餅です。きな粉が底にも入っていました。
滑らかな口当たりで、黒蜜も甘くて美味しいお菓子でした。
もう一品は季節の生菓子のセットにしました。甘すぎず上品なお菓子です。
甘いもので一息ついた後は、さらに次の目的地へ移動します。
その3へつづく