2020.9本格炉端焼き人夢叶思(ひとむかし) 難波 訪問【大阪・裏なんば ランチ編】

本格炉端焼き人夢叶思（ひとむかし）難波　訪問【大阪・裏なんば　ランチ編】

日曜日、黒門市場で買い物がしたくて、難波に出たので、ついでにお昼美味しいものが食べたくて、裏なんばあたりで探してみました。

裏なんばは、いつの間にか飲食店が軒を連ねるようになって、たまに夜に行っていたのですが、最近はコロナのせいで半年以上ご無沙汰でした。

昼間の裏なんばは、日曜日ということもあったのでしょうか、お昼12時過ぎなのにほとんど人が通っていません。びっくりするぐらい閑散としていました。

今日は、和食のお店にしようと、本格炉端焼人夢叶思（ひとむかし）に初めて訪問してみました。夜もこのお店の前を何度も通ったのですが、高そうなのでいつも素通りしていたお店です。表にはランチメニューも出ていたので思い切って入って見ました。

店内は、カウンターといくつかのテーブル席がありました。

コロナ対策のため、お店に入る際には、検温と手指のアルコール消毒がありました。また、カウンターはアクリル板で仕切られてもいました。かなりしっかりした対策が取られているようでした。

さらに一人一枚づつマスク入れが配られました。食事中、はずしたマスクをマスク入れに入れるようにとの心配りでした。（これは初めてでびっくりしました。）

今日は、一つはチキン南蛮をお願いしました。

タルタルソースがかけられたチキン南蛮は甘酢も効いて美味しいお料理でした。欲を言えば甘酢が、もう少し甘めであればとは思いましたが、これでも十分美味しいお料理でした。昔の写真をみるともっとタルタルソースがかけられていたので少し変わってしまったのかもしれません。

さらに、定食に添えられたタコと鯛かと思うお刺身、共に一切れづつしかありませんでしたが特に美味しかった。

ぜひ、一度夜も訪問してみたいと思いました。

もちろん、お味噌汁も美味しいし、ご飯も炊き方も上手で、久しぶりに外食で美味しいご飯と思いました。

さらにもう一品は、季節限定の秋鮭と松茸の陶板焼きをお願いしました。こちらのご飯は、16穀米をお願いしました。（白米と16穀米と選べるようになっていました。）

松茸と季節の鮭が野菜の上に乗せられて出てきました。この状態でもしっかり味が付けられていてこのまま食べても美味しいのですが、ポン酢をつけて食べてもまた、美味しいお料理でしてた。（ポンズも柑橘系の香りが高く好みの味です。）

しばらく、裏なんばに出向いていなかったので、日曜日なのでこんなに空いているのか？コロナ で空いているのか分かりませんが、早く以前のような人通りが戻ってくることを思って。

ごちそうさまでした。