2020.8楽洛亭 難波 訪問【大阪・難波 ランチ編】
楽洛亭 難波 訪問【大阪・難波 ランチ編】
毎日、危険な暑さが続いています。暑さに負けないように、今日は焼肉を食べに行こうと思いました。
難波近くで焼肉屋さんを探していると、駅からすぐ近くにありました。楽洛亭です。
高島屋百貨店の道を隔てたすぐの場所です。少しでも暑い場所を歩かないように探した結果でした。
建物はかなり、年季が入っています。11:00過ぎにお店に着いたのですが、すでにお店は満席近くでした。
初めてのお店でしたので、まずはランチメニューから、ボリュームランチAを選んでみました。
お肉が1人前160gありますのでお腹いっぱいになるはずです。
このお店は、炭火焼肉でした。テーブルの上にはすでに真っ赤になった炭の入っている七輪が乗っていました。
七輪の横には、キャベツとトングがセットされています。
Aセットのご飯とスープ、白菜と大根のキムチ、もやしのナムル、スープです。
ご飯は山盛りでした。スープはあっさりとした味で美味しいものです。
さらに、一番右側にあるのが、店自慢のタレです。
自慢のタレは、醤油味のやや酸味のある複雑な、独特の味のタレでした。この味はかなり好みが分かれるように思いました。
甘い系統のタレが好みだと少しガッカリするかもしれません。(初めての味でした。)
この写真のお肉は2人前です。(1人前160gなのでこれで320gです。)
2種類のお肉(バラ、ハラミ)のようです。お肉自体は柔らかいものでしたが、お肉自体のうま味は残念ながらあまり感じられませんでした。ランチのお肉だからでしょうか?
炭火で焼くと余分な脂も落ちます。その代わり、焼肉を焼く時には、煙はかなり出ますので、換気しているとはいえ服に匂いが移るかもしれません。
11:30過ぎには待ちが出るほどの人気店です。ランチのお肉の量は多く、お腹いっぱいになりますが、タレが独特なので、かなり好みが別れると思いました。
甘いタレが好みなので少し残念でしたが、お腹はいっぱいになりました。
ごちそうさまでした。