Si-field Diary

旅好き、美味しいもの好きが旅行記として書いていきます

2022.5 銀座 うしごろ銀座並木店訪問 【東京・銀座 ディナー編】

2022.5 銀座 うしごろ訪問 【東京・銀座 ディナー編】

ゴールデンウィークになったので少し遠出をして、美味しい焼肉を食べに行きました。最初は、以前食べに行った赤坂の「みすじ」に行こうと思っていたのすが、あいにく休みでしたので、一度行きたいと思っていた「うしごろ銀座並木店」にしてみました。

 

ニュー銀座ビルの一階には、小さな看板がかかっていました。この建物の7階にお店があります。

当初、食べログなどの予約サイトでは良い時間がなかったのですが、公式サイトを見てみると予約サイト以外の時間指定の予約も可能でしたので、公式サイトから都合の良い時間で予約してみました。

 

店内は落ち着いた雰囲気のお店でした。窓際のテーブル席もあれば、一部が仕切られたテーブル席などもありました。

当日は、仕切られたテーブルの方に案内されました。

焼肉の網は写真のような金属製のものがセットされていました。お肉が変わるタイミングで何度も網は交換されていました。

 

最初に、頼んだのは、ナムルの盛り合わせです。あっさりとした味付けでした。

 

白菜キムチです。量は多くはありませんが味はコクもうまみもありました。

 

最初に頼んだお肉は、究極の黒タン厚切りと究極の黒タンバーグをお願いしました。

かなり厚切りの牛タンです。タンバーグは注文して初めてこんな形をしているのかと思いました。

 

お店の方がつきっきりで焼いてくれます。黒タンバーグが焼かれています。

 

タンバーグが焼き上がるまで時間がかかるようなので、途中、黒タンを焼いてくれました。

 

先に焼き上がった厚切り黒タンは、かなり厚切りなので、少し硬いかなと思っていましたが、とんでもなく柔らかいお肉でした。遠くまで食べにきた甲斐がありました。

 

その後、焼き上がったタンバーグは、人数分に取り分けられてソースの入った器に入れてくれました。

ソースと絡めていただきましたが美味しいお肉でした。

 

口直しに、どのお店でも頼んでいるポテトサラダも注文しました。出てきたポテトサラダを見た時は面くらいましたが、味のついた卵とポテトを混ぜて食べてくださいとのことで、混ぜ合わせていただきました。味のついた卵は美味しいお味でしたが、卵を絡めてもポテトはやや塩味が強い印象でしたので少し好みではありませんでした。

 

次にサブトンのすき焼きです。最初にタレとご飯が運ばれてきました。

 

次にお肉が運ばれきました。四角いお肉がザブトンで、その下にあるお肉がイチボ、さらにその下にある丸いお肉がミスジです。


焼き上げてもらったザブトンです。このあと卵とタレをつけて、ご飯と一緒にいただきました。

これはまったりとして、美味しい一品でした。ご飯との相性も非常によかった一品です。

 

イチボも食べごろになるように一枚一枚お店の方が焼いてくれるので、焼き上がるまで待っているだけでした。

 

ミスジも同様です。一枚一枚丁寧に焼いてくれました。タレの味も好みの味です。

 

とも三角です。脂もしっかり乗っており、柔らかくお肉にコクもあり美味しいものでした。

 

もう少しお肉を食べたかったので、最後にお肉をもう一品追加しました。厚切りサーロインです。

 

丁寧に、焼いてくれています。


このお肉は、燻製醤油、大根おろし、フランス産の岩塩でいだだきます。

塩でいただくとお肉本来の味が楽しめますし、大根おろしでいただくとさっぱりとした味でいだだけますし、どの食べ方でも美味しいお肉は美味しいと思ってしまいました。

 

お腹もいっぱいになってきましたが、締めに冷麺をいただきました。

キンキンに冷えており、出汁が効いていて美味しい。

さっぱりとして、でもコクがあってとても感動的な冷麺でした。

 

一度行きたかった焼肉屋さん、行ってよかったと思いました。食べごろに焼いてもらえるのもポイント高いお店です。

 

ごちそうさまでした。