Si-field Diary

旅好き、美味しいもの好きが旅行記として書いていきます

2019.4バリ島旅行記8【7日目アマンキラからアマンダリ移動編】

【7日目アマンキラからアマンダリ移動編】

今日は、次の目的地のアマンダリに移動する日となりました。あっと言うまにアマンダリとはお別れ、10年ぶりのウブドがどのように変わっているのか、初めて訪れるアマンダリがどのようなホテルなのか楽しみ。

 

朝食

アマンキラ最後の朝食はフルールサラダと卵料理で簡単に済ませました。

f:id:si-field:20190508150454j:plainその後、チェックアウトの時間までアマンキラのプライベードビーチでまったり過ごしていました。

アマンキラのプレイベートビーチはブラックサンドで白砂をイメージするとちょっと違う印象ですが、ホテル方が常に漂流物の掃除をされており綺麗な状態を維持されているようでした。砂浜に箒でお掃除した後が残っていました。

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f:id:si-field:20190508150859j:plain使いたいガゼボやチェアーをお願いするとおしぼりとお水をセットしてくれます。

本当に至れり尽くせりの対応です。機会があればぜひ再度訪れたいと心底思いました。本当にリラックスできたと思いました。

 

次の目的地であるアマンダリへの移動です。今回のアマンキラからアマンダリへの移動は宿泊プランの中に入っており、アマンキラの車を利用して移動することとなりました。

 

途中、ルアックコーヒーの飲める店にドライバーさんに連れて行ってもらいました。

ここで初めて、コーヒーの木を見ることができました。

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ルアックコーヒーを注文するとおまけで様々なコーヒー・紅茶の試飲セットを出してくれました。

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ルアックコーヒーも飲んでみましたが、微妙でした。(ちなみにルアックコーヒーはこの店で150,000ルビア(税別)でした。)

その後、3時過ぎにアマンダリに到着。守り神である虎がお出迎えしてくれました。

当日は、ウブドフードフェスティバル(4.26〜4.28)の期間中ということとアマンダリ開業の30周年記念と言うことでホテル内の中庭は人で一杯でびっくりしました。

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ホテルの部屋は、この路地の奥のNo12でした。

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入り口の門をくぐり抜けると玄関が

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アマンダリもアマンキラと同様に部屋でチェックインでした。今回のご担当の方は英語のみの説明で部屋の説明などをしていただきました。アマンキラでは若干日本語理解する方もいらっしゃいましたが、アマンダリではたまたまなのか我々が滞在中はいないようでした。(一番安いヴィレッジスイートで予約していましたが、バレースイートにランクアップしていただいていました)

ヴィレッジスイートとバレースイートでは見える景色が大きく違います。できれば、バレースイート以上のお部屋に泊まった方が満足感は高いと感じました。

ウエルカムドリンクはアイスティー(冷たくて美味しかった)ここでも紙ストローでした。

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まずは、部屋の中の紹介。

左右対称の洗面とバス(お風呂は大きな浴槽ですが、アマンキラと異なり、お湯を浴槽に入れると1/3程度入れた段階でお水になってしまいました。)

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部屋からガゼボを見た景色。バレースイートに変更していただいたおかげで部屋からの景色も良く、とっても快適でした。(念のため、蚊取り線香は焚いていましたが、特に蚊が気になることはありませんでした)

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部屋のガゼボからホテル内のライステラスを望む

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 ベッドは事前にリクエストしてハリウッドツインにしてもらいました。 

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コーナーにはデスクがありました。

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デイベッド その上にわかりにくいですが、アマンダリのカバンが写っています。これもお持ち帰り可能、でしっかり持ち帰りました。街歩きにはとても便利でウブドの街へ出ていく際はずっと使っていました。

また、アマンダリにもアマンキラ同様にビーチサンダルが置かれており、自由に利用することができました。もっとも、アマンキラと異なりビーチがあるわけではないのであまり利用することはなかったのですが。(男性用、女性用でしょうか大きさが異なるビーチサンダルでした)

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アマンキラと同様にアマンダリにもフルーツが山盛り、食べたら毎朝補充されていました。

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アマンダリでも4時から5時までアフタヌーンティーのサービスがあり早速行って見ました。コーヒーまたは、紅茶にお菓子でした。

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その後、ホテルの周辺を散策して見ました。

プールの全景(この日は誰も泳いでいませんでした)

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ホテルからアユン川に渓谷を望む
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当日の夜はホテルのレストランで食事をしました。

夜のレストランはこんな感じでシンプルですが非常に雰囲気のあるところです。さらにガムランの演奏が毎日行われていました。

f:id:si-field:20190509142840j:plain野菜カレー(ご飯付き)と野菜の天ぷらをいただきました。

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天ぷらとメニューにはなっていましたがフリッターぽい天ぷらでした。でもカラッと揚がっていて美味しくいただけました。

f:id:si-field:20190508165709j:plainこれぐらいでお腹いっぱいでした。

まだ時間も早かったので、食事の後、ホテルの施設を見て回りました。

夜のレセプション

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夜のライブラリー(日本語の本もありとても落ち着いた雰囲気です。エアコンはこの日は入っていませんでした)

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ライブラリーの直ぐそばにあるガゼボ

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夜のアマンダリはとても素敵な雰囲気でした。


アマンダリからの初日のプレゼントは

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ニワトリでした。

アマンキラでは波の音が一晩中聞こえていましたが、アマンダリではカエルの声やニワトリの鳴き声が聞こえていました。