Si-field Diary

旅好き、美味しいもの好きが旅行記として書いていきます

2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その2【城崎 いろりダイニング三國編】

2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その2【城崎 いろりダイニング三國編】

今回の旅行の2番目の目的は、城崎温泉見学と但馬牛を食べることでした。

何度も城崎温泉に行ってみたかったのですが、なかなか行く機会がなく、今回初めての訪問です。

JR城崎温泉駅です。駅前から温泉街が始まっていました。こんなに駅に近いなんて思ってもみませんでした。

 

城崎温泉街のマップが駅前にありました。

今回は、入浴できなかったのですが、有名な外湯の場所も全て記入されていました。次回は、宿泊して外湯めぐりもしてみたいと思います。

 

外湯には入りませんでしたが駅前ロータリーのところに湯飲場があったので、温泉水に触ってみることができました。

熱いお湯がこんこんと出ていました。もっとぬるめのお湯を想像していたので意外でした。

 

城崎温泉といえば、この川沿いの景色ですので、しっかり見てきました。

 

温泉街をぶらぶら散策すると外湯がありました。一の湯です。

 

柳湯です。

建物の大きさも、雰囲気もそれぞれ違っていました。

 

駅前からの通りを歩いていると海鮮料理のお店がたくさん並んでいましたが、今回は但馬牛を食べてみることにしていました。

 

そこで今回のお店は、いろりダイニング三國にしてみました。この看板の裏の階段を上がった2階にお店がありました。

 

店内は、かなり広く、内装はシックな雰囲気になっていました。

 

今回、1日に20食限定のビーフカツレツセット(3,520円)を頼みました。

サラダとお味噌汁がセットになっていました。

 

お肉は、ミディアム程度に揚げられていました。

今日のお肉の部位は「いちぼ」ということでした。

お肉の旨味もあって柔らかく、美味しいカツレツでした。

 

もう一品は、ビーフカレーセット(1,980円)です。サラダとなどがセットになっていました。

このカレーもルーの中にお肉がたっぷり入っていて、味もまろやかなカレーでした。これもとても美味しいお料理でした。

値段を考慮すると、カレーの方がお値打ち感がありました。

 

お肉をいっぱい食べて、お腹いっぱいになりました。

今回は、昼に立ち寄っただけでしたが、次回は宿泊して外湯めぐりも楽しみたいと思いながら、次の目的に向かうことにしました。

 

その3へつづく