2019.4バリ島旅行記9【8日目アマンダリホテル周辺散策編】
【8日目アマンダリホテル周辺散策編】
朝食
アマンダリもアマンキラと同様朝食付きのプランで予約していましたので、好きなものを好きなだけ注文出来る様になっていました。
生ジュース(パイナップルジュース)はアマンダリの方がアマンキラでいただいたジュースよりもどのジュースも濃厚で美味しかったのが印象的でした。(たまたまなのでしょうか)ウブドでも紙ストローでした。
卵料理
クロワッサンに卵とベーコンとアボカドが挟んでありました。
残ったパンはバスケットごとお部屋に持って行きました。
加えてコーヒーもいただきました。前日にホテルから今日のmozaicのランチを予約してもらっているのでできるだけ少なく注文しようとしてもついこんなになりました。
食後はホテル内の散策や、ライブラリーで本を読んだりゆっくりした時間を過ごしました。
今回のウブド滞在における目的のひとつ、mozaic訪問。
今回はランチに行ってきました。
mozaicはコース料理のみでしたので、7品コースと5品コースがあったので、せっかくなので7品コースにし、料理に合わせた7種類のワインを注文しました。
まずは前菜から
スイカをベースに
次にトマトを使った料理
魚料理
エビ料理
魚料理
豚肉料理
鳥料理
デザート
その後、食後のお茶をお願いしたらお菓子もついてきました。
約2時間ぐらいかけてゆっくり食事しました。
これらの食事はオープンキッチンで最後の仕上げして直ぐに提供されていました。
3時過ぎまで食事をしていたこともあり、夜は食事をする気にならないと思い、mozaic近くの大型スーパーマーケットで果物などを買い込んでホテルの車で帰りました。ここでもレジ袋は廃止されており、買った商品を持ち運ぶためにはバッグが必須アイテムです。
夜は、さすがにお腹も大して減っていないので部屋の果物を食べたり、ホテルのバーで少し飲んだりして時間を過ごしました。
アマンダリからの2日目のプレゼントは
木彫りのカエルさんでした。
2019.4バリ島旅行記8【7日目アマンキラからアマンダリ移動編】
【7日目アマンキラからアマンダリ移動編】
今日は、次の目的地のアマンダリに移動する日となりました。あっと言うまにアマンダリとはお別れ、10年ぶりのウブドがどのように変わっているのか、初めて訪れるアマンダリがどのようなホテルなのか楽しみ。
朝食
アマンキラ最後の朝食はフルールサラダと卵料理で簡単に済ませました。
その後、チェックアウトの時間までアマンキラのプライベードビーチでまったり過ごしていました。
アマンキラのプレイベートビーチはブラックサンドで白砂をイメージするとちょっと違う印象ですが、ホテル方が常に漂流物の掃除をされており綺麗な状態を維持されているようでした。砂浜に箒でお掃除した後が残っていました。
使いたいガゼボやチェアーをお願いするとおしぼりとお水をセットしてくれます。
本当に至れり尽くせりの対応です。機会があればぜひ再度訪れたいと心底思いました。本当にリラックスできたと思いました。
次の目的地であるアマンダリへの移動です。今回のアマンキラからアマンダリへの移動は宿泊プランの中に入っており、アマンキラの車を利用して移動することとなりました。
途中、ルアックコーヒーの飲める店にドライバーさんに連れて行ってもらいました。
ここで初めて、コーヒーの木を見ることができました。
ルアックコーヒーを注文するとおまけで様々なコーヒー・紅茶の試飲セットを出してくれました。
ルアックコーヒーも飲んでみましたが、微妙でした。(ちなみにルアックコーヒーはこの店で150,000ルビア(税別)でした。)
その後、3時過ぎにアマンダリに到着。守り神である虎がお出迎えしてくれました。
当日は、ウブドフードフェスティバル(4.26〜4.28)の期間中ということとアマンダリ開業の30周年記念と言うことでホテル内の中庭は人で一杯でびっくりしました。
ホテルの部屋は、この路地の奥のNo12でした。
入り口の門をくぐり抜けると玄関が
アマンダリもアマンキラと同様に部屋でチェックインでした。今回のご担当の方は英語のみの説明で部屋の説明などをしていただきました。アマンキラでは若干日本語理解する方もいらっしゃいましたが、アマンダリではたまたまなのか我々が滞在中はいないようでした。(一番安いヴィレッジスイートで予約していましたが、バレースイートにランクアップしていただいていました)
ヴィレッジスイートとバレースイートでは見える景色が大きく違います。できれば、バレースイート以上のお部屋に泊まった方が満足感は高いと感じました。
ウエルカムドリンクはアイスティー(冷たくて美味しかった)ここでも紙ストローでした。
まずは、部屋の中の紹介。
左右対称の洗面とバス(お風呂は大きな浴槽ですが、アマンキラと異なり、お湯を浴槽に入れると1/3程度入れた段階でお水になってしまいました。)
部屋からガゼボを見た景色。バレースイートに変更していただいたおかげで部屋からの景色も良く、とっても快適でした。(念のため、蚊取り線香は焚いていましたが、特に蚊が気になることはありませんでした)
部屋のガゼボからホテル内のライステラスを望む
ベッドは事前にリクエストしてハリウッドツインにしてもらいました。
コーナーにはデスクがありました。
デイベッド その上にわかりにくいですが、アマンダリのカバンが写っています。これもお持ち帰り可能、でしっかり持ち帰りました。街歩きにはとても便利でウブドの街へ出ていく際はずっと使っていました。
また、アマンダリにもアマンキラ同様にビーチサンダルが置かれており、自由に利用することができました。もっとも、アマンキラと異なりビーチがあるわけではないのであまり利用することはなかったのですが。(男性用、女性用でしょうか大きさが異なるビーチサンダルでした)
アマンキラと同様にアマンダリにもフルーツが山盛り、食べたら毎朝補充されていました。
アマンダリでも4時から5時までアフタヌーンティーのサービスがあり早速行って見ました。コーヒーまたは、紅茶にお菓子でした。
その後、ホテルの周辺を散策して見ました。
プールの全景(この日は誰も泳いでいませんでした)
ホテルからアユン川に渓谷を望む
当日の夜はホテルのレストランで食事をしました。
夜のレストランはこんな感じでシンプルですが非常に雰囲気のあるところです。さらにガムランの演奏が毎日行われていました。
野菜カレー(ご飯付き)と野菜の天ぷらをいただきました。
天ぷらとメニューにはなっていましたがフリッターぽい天ぷらでした。でもカラッと揚がっていて美味しくいただけました。
これぐらいでお腹いっぱいでした。
まだ時間も早かったので、食事の後、ホテルの施設を見て回りました。
夜のレセプション
夜のライブラリー(日本語の本もありとても落ち着いた雰囲気です。エアコンはこの日は入っていませんでした)
ライブラリーの直ぐそばにあるガゼボ
夜のアマンダリはとても素敵な雰囲気でした。
アマンダリからの初日のプレゼントは
ニワトリでした。
アマンキラでは波の音が一晩中聞こえていましたが、アマンダリではカエルの声やニワトリの鳴き声が聞こえていました。
2019.4バリ島旅行記7【6日目アマンキラホテル周辺散策編】
【6日目アマンキラホテル周辺散策編】
朝食
今朝の朝食はお粥にバナナブレッド、スパニッシュオムレツとまた食べ過ぎました。
これ以外に生ジュース、コーヒー、トロピカルフルーツも注文しています。
この日は朝から天気が良かったので、アグン山が綺麗に見ることができると思い、ホテル内のTAMASARI HILLまでお散歩しました。天気も良く、アグン山が綺麗に見え、反対側は美しい海の景色が一望できる場所でした。
ホテルの人が言うには、朝もっと早い時間だと霧がかかってさらに美しい景色が見られると言われました。(翌日、朝一番に行って見ましたが、アグン山に雲がかかって見ることができなかったのが残念です)ぜひ、アマンキラに宿泊されたら、TAMASARI HILLまで行かれることをお勧めします。天気が良ければ、本当に綺麗な景色が目の前に広がること請け合いです。
その後、部屋に戻り今日はマンギスのSpaが迎えに来てくれました。Andre Bali Spaに行って来ました。
気持ちよくマッサージを受け、ホテルに帰って来ました。ホテルのSpaと違って値段的には非常にリーズナブルなものでした。
Spaから帰って来ても、朝食をたっぷりとっていたため、大してお腹も減っていないこともあって、まだホテル内のバーの行っていなかったので一度行って見ることにしました。
アマンキラのバーも他の施設同様にオープンエアーの開放的な作りになっており、風が通り気持ちの良い場所です。最初に突き出しのナッツが出されました。
特にお腹も減っていなかったので、飲み物とサラミを注文し、まったり過ごしました。
その後は三段プールのガゼボで夕方までゆっくり本など見ながら過ごしていました。
とうとうアマンキラの最後の夕食となりました。
本日のおすすめから大海老のグリルと、レギュラーメニューのマグロのたたきを
付け合わせにアスパラガスを注文しました。
最後の夜もお腹いっぱになりました。
最後の夜のアマンキラからのプレゼントは
お花でした。
2019.4バリ島旅行記6【5日目アマンキラホテル周辺散策編】
【5日目アマンキラホテル周辺散策編】
朝食
さすがに毎日食べてプールに入って散歩しての生活が続いてくると体に優しい食事がしたくなり、今朝はお粥とバナナパンケーキ
優しい味のお粥で食べ過ぎの胃には優しい朝食でした。
昼のホテル内から見える景色はこのように周りは緑に囲まれて、その中にヴィラが点在していました。各々がプライバシーが保たれるように建築されており、快適に過ごすことができました。(もっとも、昼間はほとんどプールサイドのガゼボにいることが多かったのですが)
この日は初めて終日ホテル内で過ごしてみました。午前中、三段プールのガゼボでまったり過ごし、気が向いたらプールで泳いだりしながら過ごしていました。
お昼になり、ランチを始めてアマンキラでとりました。三段プール横のレストランとビーチクラブレストランはメニューが異なっており、今回は、ビーチクラブレストランで食事することとしました。(もちろん、どこのレストランのメニューでもガゼボまで持って来てくれるのですが、せっかくなのでビーチクラブレストランまで行ってみました。)
ビーチサイドのプールの横にあるビーチサイドレストランで、タコスとハンバーガーを注文してみました。どちらもボリューム満点。お腹いっぱいになりました。
午後もガゼボでまったり過ごしたり、ライブラリーで本を読んだりしながら一日過ごしていました。エアコンも効いており快適な空間でした。また、日本語の本も結構ありました。
毎日、午後4時から5時の間、ライブラリー前でアフタヌーンティーのサービスがあり紅茶、コーヒー、簡単なお菓子が振る舞われていました。(ちなみに毎日いただきました。)
本日の夕食もホテルのレストランでおすすめ料理から、イカの炒め物、マグロタルタルソース
付け合わせに空心菜の炒め物
でお腹いっぱいとなりました。
アマンキラからの本日のプレゼントは
お菓子が届いていました。
2019.4バリ島旅行記5【4日目アマンキラホテル周辺散策編】
【4日目アマンキラホテル周辺散策編】
朝食
今朝も生ジュース、コーヒー、フルーツ盛りを注文した後、パン(残ったパンは部屋へバスケットごと持ち帰っていました)
卵料理
ココナッツオイルでカラッと揚げたハッシュドブラウンポテトなど
好きなだけ注文し、朝からお腹いっぱい。
その後は三段プールの横のガゼボで午前中まったり過ごすこととしました。今回は日本のGWの始まる少し前の宿泊だったこともあり日本人の方はほとんど見かけることはありませんでしたし、三段プールのガゼボも常に空いていて(満室の日もあったにもかかわらず)快適に過ごせました。
人の居ない時期を狙って写真を撮ったのではなく、本当に人が少なく一体どこにいるのかといつも思っていました。
その日の午後はランチを食べに、マンギスにあるAlila Manggisホテル内のSeasoltまで散歩がてらに行って来ました。
ビーチサイドにあるオープンエアの気持ちのいいレストランです。
そこで、海老のグリルや、クラブサンドを注文しお腹いっぱいとなりました。
アマンキラでの朝食の食べ過ぎで、お昼はそんなに食べられなくいつも悲しい思いをしていました。
お値段もアマンキラの半額以下で食べられました。(もちろんアマンキラから車で送ってもらうこともできますが今回は歩いてみました。)
ホテルに帰ってから夕方まで海岸近くのシーサイドプールでまったり時間を過ごしました。(ここも本当に人が少ないプールでした。)
その後、夜はまたホテルのレストランで夕食
レギュラーメニューの他に本日のメニューがあり、レストランの入り口にその素材が毎日ディスプレーされていました。
今日はその中から一品、蟹を調理してもらいました。(蟹はバリ風に調理してもらいましたが、身も詰まっていてとても美味しい一品でした)
その他にナシゴレンやスープを注文しお腹いっぱいとなりました。
お楽しみのアマンキラからの本日のプレゼントは
調味料入れでした。
2019.4バリ島旅行記4【3日目アマンキラホテル周辺散策編】
【3日目アマンキラホテル周辺散策編】
3日目はホテル周辺エリアの散策をすることに、その前にホテルにて朝食をとりました。今回にプランには朝食がセットになっており、何をどれだけ食べても大丈夫なので朝から思いっきり夫婦で食べてしまいました。
生ジュース(パインジュースとスイカジュース)驚いたことに紙ストローとなっていました。環境に関する意識の現れでしょうか?
トロピカルフルーツの盛り合わせ
卵料理(エックベネディクトと目玉焼き)
これにコーヒーを加えてお腹いっぱいとなりました。
午前中はホテルのプールでまったり過ごし、お昼ご飯を食べるため、チャンディダサのビンセントまで行ってみることにしました。
アマンキラでは、ホテル周辺エリアであれば、いつでも車で送迎を行なってくれるのでチャンディダサの街まで車で送ってもらい、ビンセントで食事をしました。
緑の木々の中で食事をするのはとても気持ちのいいもので楽しく食事をすることができました。
食事の後チャンディダサの海岸まで散策、アマンキラのプライベートビーチより若干白い砂ではあったものの砂浜はとても綺麗とまでは言えなかった。天気も良く風もあったため気持ちよく過ごせました。
その後、ホテルまで歩いて帰ったのは流石に疲れました。
ホテルに戻った後、部屋でしばらくゆっくりし、夜ホテルのレストランへ食事に行きました。
前菜の牛肉のカルパッチョ
メインのオマール海老の一皿
付け合わせのアスパラガス
お昼にビンセントで食べ過ぎたのか2人でこれだけでお腹いっぱいとなりました。
その後、部屋に戻るとターンダウンが済んでいてお楽しみのプレゼントは
チョコレートでした。
2019.4バリ島旅行記3【2日目アマンキラホテル到着編】
【2日目アマンキラホテル到着編】
空港から新しくできた海上の高速道路を走ることで約1時間30分程度のドライブでアマンキラに到着!
関西空港出発から経由便ということもあって約15時間ぐらいかけてホテル到着。
入り口には小さな目印の看板のみ、このあと急な坂道の向こうにアマンキラの オープンエリアのレセプションが
到着したタイミングでかわいい小さな女の子からお花のプレゼントがありました。
ホテルでは、各ヴィラでチェックインの手続きと部屋の簡単な案内がありました。その後、しばらくしてウェルカムドリンクのサービスがありホッとすることができました。チェックインの際のアマンキラの担当の方はある程度日本語ができたためスムーズにチェックインができました。
ホテルの部屋の様子を簡単に紹介いたします。今回は一番安いカテゴリーのガーデンスイートで予約しました。それでも海が望め、とてもお得な気分となりました。(部屋はNo.8でした)
部屋の入り口
ベッド(今回は事前にリクエストしてハリウッドツインにしてもらう)
浴槽、足の伸ばしても届かない大きな浴槽。お湯もたっぷり使えました。
洗面台
両側に洗面台があります。
クローゼット
両側にクローゼットがありました。なお、ここに写っているバッグは、旅行期間中タオルや携帯、ガイドブック等ちょっとした荷物を運ぶのに重宝しました。また、持ち帰りもOKです。(アマンダリにも若干違うものの同じようなバックがありました)さらに、左下に小さく写っているビーチサンダルもありました。このビーチサンダルは汚れたら綺麗なものいつの間にか交換してくれており、いつも綺麗なものを履くことができました。
また部屋にはフルーツが置かれており、食べたらまた翌日補充されて、いつもいっぱいのフルーツがありました。ちなみにマンゴスチンが大好きでこの旅行中に町に出るたびに買い求め、今回の旅行期間中に合計4kgぐらい食べてしまいました。(この旅行中どこで買っても1Kg 20,000ルピアでした)
各部屋へは回廊が巡らされており、夜にはご覧のようにライトアップされ幻想的な風景となります。
部屋の紹介はこれぐらいにして、アマンキラの絶景を
この3段プールをこの目で見たいためにアマンキラを選んだと言ってもいいぐらいですが、実際にこの絶景を見たら本当に来て良かったと心から思いました。滞在期間中たびにこの横を通りましたが、何回見ても見飽きることはありませんでした。
この日は長時間の移動の疲れもあり、ホテルのレストランで簡単に食事を済ませました。部屋に戻るとターンダウンが行われており、ベッドに上にはお菓子とちょっとした書き物が置かれていました。
甘くて美味しいお菓子でした。