Si-field Diary

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2021.6鞆の浦 旅行記その1【鞆の浦 散策編】

2021.6鞆の浦 旅行記その1【鞆の浦 散策編】

広島県福山市には行く機会はあったものの、そこから足を伸ばしたことがありませんでした。今回、初めて訪れることができた鞆の浦。1番の見所である海を隔てた対岸の仙酔島、その手前にある弁天島が綺麗に見えました。

梅雨の季節の訪問のため雨に降られることを心配していたけれど当日は、晴れ間も広がり綺麗に見えました。

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対岸まで渡船があったので渡ることもできたのですが、島の景色を楽しんだ後、街の散策をすることにしました。

散策をしていると、港のすぐ近くに潮の音というお店がありました。

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メニューを見てみると、鞆の雫という一風変わったお菓子があったので一度食べてみようを思いました。

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出てきたお菓子がこれです。

青いゼリー状のお菓子です。青い色がとても透き通っていました。食べる際は、きな粉をかけていただきました。甘いシロップも掛かっていて美味しいくて面白いお菓子でした。

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その後、細い路地を通りながら、目的地である港の灯台に向かいました。途中、趣のあるお店もありました。

蒸し暑い日でしたので氷も食べたいと思いながらも先に進みました。

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細い路地の先へ行くと、港へ出ます。視界が広がりそこに灯台がありました。

もっと大きいものを想像してたのですが、実物はそれほど大きなものではありませんでした。

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蒸し暑い日でしたので、灯台のすぐ近くのお店で大三島産完熟レモンのソーダをいただきました。コロナの影響でテイクアウトのみの営業でしたが、冷たいソーダはおいしかった。

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まだ時間もあったので、鞆の浦の街を一望できる高台に行ってみることにしました。

小さな港町であることがよくわかりました。昔は風除けのための良港だったのでしょう。

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高台から降りてくると街の周辺マップがありました。小さな街なので歩いてすぐに見て回ることができました。

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散策していると所々に古い建物が残されています。訪問時はコロナの影響でほとんどの施設が休業中だったので中を見学することはできませんでした。

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ゆっくり見て回っても1〜2時間程度あれば、見所はすぐに回れるぐらいの小さな街でした。

 

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