2022.10 金沢 山代温泉旅行記その2【尾山神社、金沢城編】
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その2【尾山神社、金沢城編】
近江町市場で朝ご飯を食べた後、本格的に市内観光へ出かけることにしました。
まずは、市場から近い尾山神社にお参りに行くことにしました。
今回初めて、ゆっくりと市内観光をしたのですが、主な観光名所は、少し広めの徒歩圏にありました。
観光地図が尾山神社内にありました。位置関係がよくわかりました。
近江町市場から歩いて10分も掛からなかったと思うのですが、印象的な外観の尾山神社につきました。
鳥居をくぐって近づくとより分りました。
お参り前に手を清めました。最近はどこでもコロナのため、パイプから直接お水が出るようになっていて、風情もあったもんじゃありません。
御本殿です。
お参りを済ませた後、境内をみてみると前田利家公の像がありました。
利家公の背中ほろについての解説も像の横にありました。こんな用途があったのは初めて知りました。
境内を散策するとこんなものもありました。さし石というそうです。
触ると健康になると言われているそうで、しっかりお願いしつつ触ってきました。
尾山神社からは、橋で繋がっていました。正面に見える門は鼠多門です。今日はここから城内へ入ってみることにしました。
門のところに城内の案内図がありました。ほとんどは庭園や公園として整備されていました。
鼠多門を入ってすぐにあった庭園が玉泉院丸庭園でした。
お庭の解説がありました。
また、一角には、庭園を眺めながらお茶をいただける玉泉庵があったのですが、当日は催しで貸切になっており、利用できませんでした。生菓子とお茶を楽しみにしていたのですが残念でした。
庭園を回遊しながら、城内の散策を続け、三十間長屋まできました。
長屋の解説がありました。
二の丸公園の場所です。現在は、発掘調査が進められているようです。
壁にはお屋敷の間取りが書いてありました。広大なお屋敷のようです。
さらにその先にある五十間長屋などです。見学ができるようですが、有料なので・・・。
反対側から見るとこんなふうに見えました。
五十間長屋を見ながらさらに、兼六園方面へ歩いて行きました。
その3へつづく