Si-field Diary

旅好き、美味しいもの好きが旅行記として書いていきます

2022.6徳島・愛媛 旅行記その4【道後温泉 別邸朧月夜 朝食他編】

2022.6徳島・愛媛 旅行記その4【道後温泉 別邸朧月夜 朝食他編】

夕食の後、せっかく道後温泉に来たので、道後温泉本館へ行ってみることにしていました。

6月下旬の訪問日当日は、事前に入浴時間を予約する必要があったため、食事前に道後温泉本館まで歩いて行き、入浴時間を予約しておきました。

 

道後温泉本館は、現在保存修理中のため休憩室などは使えず、お風呂のみの利用でした。宿で無料のチケットを貰えたのでとりあえず行ってみました。

 

人数制限があるため、ゆっくりと入ることができましたが、入浴だけであれば、わざわざ行くほどでも無かったかなと思いました。

修理が終わったら楽しいかもしれませんが。

 

道後温泉本館から旅館へ戻ってきたら、せっかくなのでロビーでゆっくりコーヒーなどをいただこうと思いました。

セルフサービスで飲み物を自由に飲むことができるようになっています。

生ビールサーバーもありましたが、豆から淹れるコーヒーにしました。

 

ゆっくりコーヒーを楽しんだ後、部屋に戻りゆっくり休みました。

 

朝食は、昨日と同様に食事処で提供されていました。

席に着くと、すでにいくつかの料理がセットされていました。

 

何が入っているのか見てみると、湯豆腐でした。

 

ご飯以外に、おかゆも選べるようになっていました。

 

最後にデザートも出てきました。

 

からしっかりした朝食をいただきました。

 

ごちそうさまでした。

 

その5へつづく

 

2022.6徳島・愛媛 旅行記その3【道後温泉 別邸朧月夜 夕食編】

2022.6徳島・愛媛 旅行記その3【道後温泉 別邸朧月夜 夕食編】

お楽しみの夕食です。

夕食は食事処でした。

まずは、美生柑の梅酒ジュレでした。

甘酸っぱい味のみかんに梅酒のジュレが掛けられて食前の食べ物として、食欲増進の一品でしょうか?

 

先付けは、水無月豆腐でした。


前菜が出てきます。

もずくや、エビなどが前菜で提供されました。

 

前菜にの中にある、そら豆がカエルに見立てられていました。可愛かった。

 

椀物は、鱧でした。ソーメンも入っていました。お出汁は美味しいお味でした。

 

お造りは、シマアジ、車海老、キスなどが盛られていました。

 

次のお料理は、伊予牛のしゃぶしゃぶです。ポン酢とごまだれでいただきました。このお肉はしっかりと味があり美味しいお肉でした。

もっと食べたかった。

 

次に焼き物でした。

いさぎの若狭焼きでした。付き合わせに川海老やイカがありました。

 

最後に酢の物がありました。

タコの酢の物でした。

 

ご飯と味噌汁と香の物です。

 

デザートは、マンゴームースにメロンなどの果物が入っているものが出されました。

 

食事が終わると何故か、みかんが出てきました。部屋に持って帰ることができるように可愛いバスケットに入っていました。

 

お部屋は非常に良いと思いましたが、夕食に関しては、もう一工夫欲しい印象でした。

ごちそうさまでした。

 

2022.6徳島・愛媛 旅行記その2【道後温泉 別邸朧月夜 お部屋編】

2022.6徳島・愛媛 旅行記その2【道後温泉 別邸朧月夜 お部屋編】

今回は愛媛県道後温泉に宿泊することにしました。

道後温泉は初めて訪問したのですが、道後温泉本館を中心に、かなり狭いエリアに密集して旅館やホテルがあったので、ひなびた温泉街をイメージしていたため、かなりにギャップがありました。

今回は、別邸朧月夜に宿泊してみました。

 

門から入ると、両側に緑が植えられた小道を少し進むとエントランスがありました。

 

門からエントランスが、すぐに見えないような導線が考えられているようです。

 

ゆったりと余裕を持ってロビーがありました。ここにある椅子に座ってチェックインの手続きを行いました。

 

チェックインの際には、冷たいおしぼりに抹茶と山田屋まんじゅうが出てきました。

ここに座ってチェックインを済ませて部屋に案内してもらいました。

 

お部屋に案内してもらうと和室とその奥にベッドルームがありました。

 

部屋にもお菓子が置かれていました。道後温泉のお土産の定番、タルトでした。

 

お部屋は庭の見えるお部屋でした。

 

ベッドの横には、テーブルと椅子も置かれており、ゆったりとした部屋の作りになっています。

ベッドの横には、洗面台がダブルシンクでした。

 

洗面のドアを開けると、シャワーのスペースがあります。

 

さらに、その先に部屋付きの露天風呂がありました。

ゆったりと入ることができる大きさでした。

 

露天風呂の横には、お庭に面して、椅子が置かれておりほてった体を冷やすことができるようになっていました。

 

お部屋は、ゆったりとした作りになっていましたし、お庭にも面しておりあざやかな緑が心を和ませてくれました。

 

夕食編へ続く

2022.6徳島・愛媛 旅行記その1【日和佐 ひわさ屋編】

2022.6徳島・愛媛 旅行記その1【日和佐 ひわさ屋編】

毎年訪れている、四国八十八ヶ所の第23番札所薬王寺さんにお参りした後、昨年は混んでいたため行けなかった、ひわさ屋を訪問してみました。

開店10分前にお店に行くとすでに待ちの方が何組か並んでいますし、ウェイテングボードにも何組も名前が書かれていました。

11:30の開店前に行くことが必須かもしれません。

薬王寺さんの駐車場に車を停めて、日和佐の街中を通ってお店まで行きましたが、お店の裏にも駐車場がありましたから、早めにお店に着くのであれば、車で来てもよかったかもしれません。

店内は、カウンター席とテーブル席がいくつかありました。

 

当日のメニューは、こんな感じでした。

 

せっかくなので、お刺身と阿波尾鶏の唐揚げが両方食べられる海山ごはんにしてみました。

 

今日のお刺身は、カツオとシオ(かんぱちの幼魚)でした。

カツオは新鮮なのか臭みもなく、シオも脂が乗っていて美味しいお刺身でした。

 

阿波尾鶏の唐揚げは鳥肉に旨味があるしカラッと揚がっていて美味しい唐揚げでした。人気があるのも頷けました。

 

お味噌汁は、魚のアラでだしをとっているのでしょうが、味噌が赤だし用ではないのでやや魚の臭みがあったので苦手でした。

また、一人で調理されているのか、注文してから、提供されるまで時間がかかりました。

時間に余裕がないと行けないかもしれません。

 

 

ごちそうさまでした。

 

2022.6 難波 鯛之鯛訪問 【大阪・難波 ディナー編】

2022.6 難波 鯛之鯛訪問 【大阪・難波 ディナー編】

久しぶりにお魚料理も食べたくなって、難波の鯛之鯛へ初めて行ってみました。

南海、地下鉄御堂筋線難波駅からもさほど遠くなく、すぐにお店は見つかりました。

 

この地下にお店がありました。

店内は、テーブル席とカウンター席がありました。一部はカーテンで仕切られて個室風に使えるようになっているようでした。

 

突き出しです。ぶり大根です。好きな味付けになっていました。

 

最初にお刺身を頼みました。店長おまかせ盛りを2人前お願いました。7種ほどの魚のお刺身でした。

熟成魚いりのお刺身でした。カツオも臭みがなかったので美味しいお刺身でした。

 

次に、しらす盛りです。かなり上底になっていてしらすは思ったより少なかったのが残念でした。

 

カキフライです。なぜか薄く仕上げられていたカキフライでした。プックラとした牡蠣を想像していたので出てきた時は何?と思ってしまいました。タルタルソースもかなりあっさりとしたソースでした。

 

次に、提供された時点ではすでに冷めてしまっていた冷たい骨せんべいでした。量は多いのですが、揚げ過ぎでしたし、冷たかった。揚げたてではなく、すでに揚げたものを提供してるのかもしれません。(安いから仕方ないかもしれませんが????)

 

炙り神戸牛 うにいくらのせです。これは、柔らかなお肉でした。

 

ししゃもです。

 

最後にご飯ものをいただきました。

鯛味噌焼きおにぎり茶漬けです。鯛味噌を塗って炙った焼きおにぎりに鯛のお造りが乗せてあり、熱い出し汁をかけていただきます。もう少し鯛味噌の味を感じたかったです。

 

ごちそうさまでした。

 

 

2022.6 四天王寺 ワッシーズダイニングスープル訪問 【大阪・四天王寺 ディナー編】

2022.6 四天王寺 ワシーズダイニングスープル訪問 【大阪・四天王寺 ディナー編】

久しぶりに四天王寺にあるワッシーズスープルへ行きたくなったので、急遽予約して訪問してきました。

天王寺駅からぶらぶらと四天王寺前夕日ヶ丘駅まで歩いていきました。途中、通天閣がきれいに見えました。

 

通天閣が見えるとすぐにお店がありました。コロナの影響で営業日もずいぶん少なくなっていました。

 

一階では、ワインの販売をしている店舗になっています。気にいったワインがあればこのお店で買って、持ち込み料は必要ですが、お店で飲むことができます。

 

エレベーターで上がったところにお店があります。

目の前にはワインセラーがあります。

 

今日は、気持ちよい気候なので、テラス席に案内してもらいました。

 

最初に大好きな、ピクルスからいただきました。少しだけ甘めのピクルスなので、甘めの料理が好きなので、とても美味しく感じます。一番好きな味のピクルスです。

 

次に、生ハムです。たっぷりの野菜を添えてもらいました。

でも、いつもと盛り付けが変わっていました。

 

LINEに登録したらいただけた、サービスのシャンパンです。生ハムと相性抜群でした。

 

本日の魚介の一品です。今日は、カツオでした。

食べてみて、添えられたソースではカツオの臭みが十分に抜けきれず、残念な一品でした。こんなのは初めてでした。

 

牛ほほ肉の赤ワイン煮込みです。しっかりとした味のお料理でした。

 

以前と盛り付けも変わっていたし、微妙に味が変わっていたので、帰り際にシェフが変わったのかと尋ねたら、やはり変わっていました。(以前のシャフは顧問になっているとはおっしゃっていましたが)

コロナのためかアラカルトのメニューも減って好きなローストビーフも消えて、残念な一日でした。

 

ごちそうさまでした。

 

 

2022.5 奈良 月ヶ瀬日帰り旅行【奈良・月ヶ瀬 日帰り旅行編】

2022.5 奈良 月ヶ瀬日帰り旅行【奈良・月ヶ瀬 日帰り旅行編】

梅林で有名な奈良の月ヶ瀬へ日帰り旅行に行ってきました。

旅の目的は、1年間のお茶を買うことです。それだけではもったいないので、いつも周辺を観光しています。

 

梅林で有名な月ヶ瀬ですが、周辺には茶畑が広がっており大和茶の産地になっています。

今回は、最初に月ヶ瀬の日帰り温泉に行ってみました。

 

温泉の施設は、それほど大きなものではありませんでした。内湯とサウナ、露天風呂がある温泉施設でした。汗を流すにはちょうど良いかもしれません。

 

温泉施設のすぐ横には、地域の産物を直販する月ヶ瀬温泉ふれあい市場が併設されていました。

 

流石に大和茶の産地だけあって、さまざまな生産者のお茶が売られています。5月下旬の訪問なので、新茶が売られていました。

 

朝取れのイチゴ 農家さんが次々持ってきていました。陳列するや否や売れていきます。

 

わらび(アク抜き用の木灰もついていました)や淡竹(ハチク)も売られていました。

 

その後、今回の目的地である。井ノ倉ファームのお店(粋翠)に訪問しました。

この時期は、出荷の最盛期を迎えているため、お店は休業中なのですが、1年分のお茶を買うために訪問させていただきました。昨年訪問時予約しておいた、1年分として8kg買いました。

今は、店内は出荷準備のため雑然としていました。

 

最盛期以外の土日は、店内でお茶をいただくことができるようになっています。(昨年10月初めて訪問させていただい際の店内の様子)

 

販売しているお茶もきれいにディスプレイされています。

 

50度程度の温度で淹れるお茶は甘くて本当に美味しいお茶です。

来年度分も予約して帰ってきました。