Si-field Diary

旅好き、美味しいもの好きが旅行記として書いていきます

2020.10薩摩 牛の蔵 なんば店 訪問【大阪・難波 ランチ編】

薩摩 牛の蔵 なんば店 訪問【大阪・難波 ランチ編】

Go To Eatが10月から始まって、ランチで使えるお店を探したところ、難波駅からすぐ近くに薩摩 牛の蔵 なんば店が使えることがわかったので、早速予約して行ってみました。お昼1,000円越えの焼肉はちょっと贅沢でした。

 

場所は、難波駅から御堂筋沿いに北上すると、すぐにあるGEMSなんばビルの13階にあります。店頭には、美味しそうなお肉の写真がありました。

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13階でエレベータを降りるとすぐに店舗になっています。店舗の目立つ場所にお肉がディスプレイされていました。

高そうなお肉ばかりでした。 

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ここでも、店頭にはアルコール消毒液が置いてあります。

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食事をする場所は4人掛けの個室になっていました。安心して食事をすることができそうです。

ここは、ガスのロースターです。焼肉の煙もすぐに吸い取ってくれるお店です。匂いが服につくともありません。

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お店に入ったのがまだ開店前だったのですが、席に案内してくれました。

しばらくして、席のセッティングをしてくれました。

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その後、注文をしました。

今日の焼肉は、限定メニュの上タン&カルビランチ(1,580円税込)薩摩ランチ(1,580円税込)としました。

しばらくして、飲み物とサラダ、キムチ、ナムル、タレが運ばれてきました。

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付け合わせのサラダには、さっぱりとした味のドレッシングがかけられていて、美味しいサラダでした。もっと食べたいと思いました。

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そうして待っているうちに、お肉が来ました。薩摩ランチです。

お肉の種類は、薩摩牛中落ち、タンカルビ、ホルモン、南国スイート豚トロに焼き野菜のなんきんと玉ねぎでした。(ホルモンは本当は嫌いです、無い方がよかった)

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お肉を焼いても煙はすぐに吸い取れます。

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焼肉の漬けダレは、2種類ありました。

右側は、焼肉のタレで少し甘めの味付けです。左側はポン酢になっていました。お肉に合わせていただくことができました。どちらのタレも好きな味でした。

中落ちのお肉も硬くはなく、肉自体に旨味があり、美味しいお肉でした。

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もう一品は、上タンとカルビです。ネギソースが添えられています。

上タンの方には同じタレとレモンが添えられていました。

焼いたタンにネギを添えて食べてもおいしいし、レモンでさっぱりといただいてもとてもおいしいものでした。

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もちろん、ご飯とスープもついています。

スープはもう少し熱い方がよかったのですが、味は美味しいスープでした。

ご飯も外食のご飯にしては良い方でしょうか。

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最後に、デザートがありました。

バニラアイスクリームにマンゴーソースがかけらた一品と、

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本当に小さな黒糖が2かけありました。口直しにちょうど良いお菓子です。

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Go To Eatがなかったなら、ランチには少し高いので、なかなか行くことは無かったと思いますが、500円分がポイントで帰ってくるかと思うとつい行ってしまいました。

 

ごちそうさまでした。