薩摩 牛の蔵 なんば店 訪問【大阪・難波 ランチ編】
Go To Eatが10月から始まって、ランチで使えるお店を探したところ、難波駅からすぐ近くに薩摩 牛の蔵 なんば店が使えることがわかったので、早速予約して行ってみました。お昼1,000円越えの焼肉はちょっと贅沢でした。
場所は、難波駅から御堂筋沿いに北上すると、すぐにあるGEMSなんばビルの13階にあります。店頭には、美味しそうなお肉の写真がありました。
13階でエレベータを降りるとすぐに店舗になっています。店舗の目立つ場所にお肉がディスプレイされていました。
高そうなお肉ばかりでした。
ここでも、店頭にはアルコール消毒液が置いてあります。
食事をする場所は4人掛けの個室になっていました。安心して食事をすることができそうです。
ここは、ガスのロースターです。焼肉の煙もすぐに吸い取ってくれるお店です。匂いが服につくともありません。
お店に入ったのがまだ開店前だったのですが、席に案内してくれました。
しばらくして、席のセッティングをしてくれました。
その後、注文をしました。
今日の焼肉は、限定メニュの上タン&カルビランチ(1,580円税込)薩摩ランチ(1,580円税込)としました。
しばらくして、飲み物とサラダ、キムチ、ナムル、タレが運ばれてきました。
付け合わせのサラダには、さっぱりとした味のドレッシングがかけられていて、美味しいサラダでした。もっと食べたいと思いました。
そうして待っているうちに、お肉が来ました。薩摩ランチです。
お肉の種類は、薩摩牛中落ち、タンカルビ、ホルモン、南国スイート豚トロに焼き野菜のなんきんと玉ねぎでした。(ホルモンは本当は嫌いです、無い方がよかった)
お肉を焼いても煙はすぐに吸い取れます。
焼肉の漬けダレは、2種類ありました。
右側は、焼肉のタレで少し甘めの味付けです。左側はポン酢になっていました。お肉に合わせていただくことができました。どちらのタレも好きな味でした。
中落ちのお肉も硬くはなく、肉自体に旨味があり、美味しいお肉でした。
もう一品は、上タンとカルビです。ネギソースが添えられています。
上タンの方には同じタレとレモンが添えられていました。
焼いたタンにネギを添えて食べてもおいしいし、レモンでさっぱりといただいてもとてもおいしいものでした。
もちろん、ご飯とスープもついています。
スープはもう少し熱い方がよかったのですが、味は美味しいスープでした。
ご飯も外食のご飯にしては良い方でしょうか。
最後に、デザートがありました。
バニラアイスクリームにマンゴーソースがかけらた一品と、
本当に小さな黒糖が2かけありました。口直しにちょうど良いお菓子です。
Go To Eatがなかったなら、ランチには少し高いので、なかなか行くことは無かったと思いますが、500円分がポイントで帰ってくるかと思うとつい行ってしまいました。
ごちそうさまでした。