2022.4 京都一泊旅行 その1【京都・セレスティンホテル お部屋編】
4月2日に奈良の桜を見たあと、1週間遅れて京都の桜を見に行くことにしました。ここ数年、京都の桜を見にいかなかったのですが、桜の花のピークから1週間過ぎているので人も少ないと思い行ってみました。
桜を見たあと、京都でゆっくり食事もしたかったので、今回は一泊してみました。コロナ前であれば、この時期は京都に一泊するなどずいぶん前から予約しないと泊まれませんが。
満開から1週間ほど経っているので、ほとんどの桜の木の桜の花は散っていましたが、ホテルのすぐ目の前の建仁寺のしだれ桜はちょうど満開でした。
今日のホテルは夜に先斗町で食事をする予定なので、ぶらぶら歩いて帰れるように、京都の東山にあるホテルザセレスティン京都祇園にしてみました。
祇園天ぷら圓堂の朝食と聞いていたのでそれも楽しみにこのホテルにしました。(ホテルのすぐ隣が祇園天ぷら圓堂の店舗でした。)
朝食以外に、このホテルに決めた理由の1つは先斗町から歩いて帰れることと、大浴場があったことが大きな理由でした。
暖簾のかかった入ぐちから玄関を入ると、地下から大きな吹き抜けの空間になっていました。地下1階がフロントになっていました。
早速、チェックインを済ませて部屋へ行くことにしました。
今回はツインの部屋を予約しています。部屋の大きさは、それほど広くはありませんが、テーブルと椅子などもセットされており一泊程度であれば特に不満もありません。
ベッドの前にテレビや空気清浄機が置かれています。
クローゼットや日本茶セットなどが置かれており、余裕のある作りになっています。
クローゼットの中にはセーフティボックスや、アイロン、アイロン台が入っています。
大浴場に行く時着替えなどを入れるバックも2個入ってました。大浴場を利用する際重宝しました。
無料のお水が2本置いてありました。
カウンターには、独立した洗面もありました。
洗面台の下にはタオルが数枚置かれています。大浴場にもタオル等があったので特に不足はありませんでした。
アメニティセットは引き出しの中に入っていました。
お茶やコーヒーなどが2個づつ入っていました。
冷蔵庫の中にはいくつか飲み物が入っていましたが、全て有料です。
棚の中にはグラスなどが入っていました。
スリッパもありました。大浴場へスリッパで行くことができました。
風呂トイレは独立していました。
お風呂も洗い場がありました。大浴場へ行ったので使うことはありませんでしたが。
独立したトイレです。
その2へ続く